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脱出記

2008/06/15 Sun [Edit]

第二次世界大戦のポーランド。
独ソに分断され、著者のスラヴォミール・ラウィッツはソ連に逮捕される。
ソ連国内の収容所を転々とさせられ、散々に拷問を受けた末、全く不当な裁判の結果、
シベリアで25年の強制労働という判決を受ける。

真冬のシベリアを収容所に向かうのだが、死者が続出。
移送を行うソ連軍兵士にとっても過酷な任務だったりする。

そして、仲間を集めて収容所を脱出、シベリア→モンゴル→ゴビ砂漠→チベット→インド
とあまりに過酷な脱出ルートである。

でも、その過酷さよりも印象的だったのが、モンゴルやチベットの人々。
特にチベットかなぁ。

みんな、礼儀正しくてやさしいんだよね。
決して豊かな生活では無いと思うんだけれど、
小汚い西洋人の一行に食べ物を分けて寝床を提供してくれる。

あとは、旅の道連れになった少女のことかな。


しかし、こんだけ大変な体験をした仲間とインドで別れて依頼、
連絡をとっていないっていうのも驚いた。

戦時中の混乱期だったせいもあるのでしょうけれども、
みんな幸せな余生を送れたのだろうか。。


収容所での体験記なんかに共通することは、
「辛いときに大切なのはユーモアである」ってことなんだよね。

彼等とは辛さの加減が比較にならないだろうけれど、
我々の生活の中にも言えることだよね。


脱出記―シベリアからインドまで歩いた男たち脱出記―シベリアからインドまで歩いた男たち
(2005/09)
スラヴォミール ラウイッツ

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◆タイトル
 脱出記
◆出版
 ソニー・マガジンズ
◆著者
 スラヴォミール・ラウィッツ





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