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かたみ歌

2010/10/04 Mon [Edit]

昭和45年の都電が走る東京下町の“アカシア商店街”を舞台にした、ちょっと不思議な7つの短編集。
三ノ輪あたりがモデルになっているものと思われます。

その商店街のそばにある覚智寺は死後の世界とつながっているという噂があって、死者と生者の不思議な交流がしばしば起きるというお話し。

私も都電の通る下町で育ったということもあるのだけれど、懐かしい感じがしました。
全体的に切なくて物悲しい雰囲気なのだけれど、どこか温かみもある不思議な読後感。


■メモ

『夏の落し文』
 ガキ大将の5年生のお兄さんとちょっと病弱な弟。
 メンコとか懐かしすぎるんだけれど、やっぱり切ない話。


『栞(しおり)の恋』
 古本屋の難しい本(ランポーについて書かれた本)に挟まった栞を使った交流。
 この話が一番好きかな。


『おんなごころ』
 これは悲しすぎる。馬鹿な女だと言い切ってしまうのは冷たいのですかね。

かたみ歌かたみ歌
(2005/08/19)
朱川 湊人

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↓文庫
かたみ歌 (新潮文庫)かたみ歌 (新潮文庫)
(2008/01/29)
朱川 湊人

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◆タイトル
 かたみ歌
◆出版社
 新潮社 (2005/8/19)
◆著者
 朱川 湊人

単行本: 235ページ


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