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ドーハ組VS南ア組 時空を超えたサッカー日本代表論

2010/09/02 Thu [Edit]


『ドーハ組はヴァンフォーレ甲府に勝てるのか?』
という雑談から出たこの疑問に真剣に答える為にオフトJapanから南アの岡田Japanまでの各日本代表を分析。
サンケイスポーツ、夕刊フジとJリーグ創世記から日本代表を追い続けてきた久保武司さんの綴る「日本代表裏面史」。


一応補足しておきますと、ドーハ組vs南ア組を具体的にシミュレートするわけではありません。
日本代表を順番に振り返っていくだけです。
しかし、筆者の長年の取材を元に書かれているので読み応えはばっちりです。



ちなみにJ2のチームとドーハ組が戦ったら?
という質問にサッカー関係者が何人か回答をしていました。

現代の技術の進歩は認めるものの、勝負となると微妙、あるいはドーハ組の勝利という人ばかりだったのが印象的でした。


久しぶりに各世代の日本代表を振り返ることがでて楽しかったです。




■メモ

★ハンス・オフト(1992年 - 1993年) 1994年アメリカ大会

・アジア最終予選でイラクと最終戦で対戦。ロスタイムに同点に追いつかれ引き分けたため、あと一歩のところで出場権を逃した(ドーハの悲劇)。
・アジア枠は2だった
・離日の際のインタビューに対するオフトの答え「私が代表監督として行ったのは、企業スポーツ文化に染まった選手をサッカー文化になじませることだった。そのため、わざとアイコンタクト、トライアングルといった簡素な表現で複雑な内容を伝えたのだ」
・都並に変わる左サイドバックの不在。まだまだ選手層が浅かった。


★パウロ・ロベルト・ファルカン(1994年) 1998年フランス大会

・初代表の山口「ボランチって言葉が日本でも一般に使われ始めたのがあのころだった。その基本を初めに教えてくらたのがファルカンだった」
・初合宿でファルカンをまず驚かせたのは、選手らの基礎体力、基礎技術の不足だった。ランニングについてこれない選手たち。満足にリフティングすらできない選手もいた。
・Jリーグのチームにすら、まだフィジカルトレーナーもいなかったらしい。そんな時代。
・「ブラジルに帰れ。二度と来るな」と叫びながら空き缶を投げられるも、「日本にも一人だけ本物のサポーターがいたな」と笑顔で話したという。
・ケガ人が多かったという不運もあるし、日本サッカーがまだまだ未熟だったのもあって短期間での解任となった。


★加茂周(1994年 - 1997年) 1998年フランス大会
・ゾーンプレス
・中田英寿は初のA代表
・アジア地区最終予選のホーム韓国戦を落とし、続くアウェイのカザフスタン戦でも引き分けに終わったことから、直後現地で更迭を余儀なくされた。
・カザフスタン戦後、日本のサポータの一人につばを吐きかけられた。これは許しがたい行為。


★岡田武史(1997年 - 1998年) 1998年フランス大会
・韓国でのAwayの試合の後、洪明甫と高正云が日本宿舎を訪ねてきて中田、森島と4人でソウルのバーで飲んだらしい。それぞれ平塚のC大阪でチームメイトなのだが、日韓戦史上初の事件ともいえる。
・三位決定戦の場所は、日本協会専務理事の小倉純二らの活躍によりバーレンではんくジョホールバルに決まった。
・延長から出場した岡野は、中田の速いスルーパスにことごとく追いついた。そしてシュートを外しまくった。・痺れを切らした中田が自らDFをかわしてシュート、こぼれ球を岡野が押しこんで勝利。WC初出場を決めた。
・カズ、北澤、市川が代表落選。アルゼンチン戦を考えて3バックを採用したことから北澤
・中盤の名波、山口、中田は阿吽の呼吸。
・山口「サッカーでは、いくら仲が良くてもプレーでは合わないことがある。あのときの3人は、その逆でしたね。」
・名波「とにかくヒデを上手く使うことだった」
・中田「名波は岬君のような存在で、必ずやつがいる。意志の疎通なんて考えることもなかった」
・後に中田はこのときの代表が一番楽しかったと語っている。


★フィリップ・トルシエ(1998年 - 2002年)

★ジーコ(2002年 - 2006年)
・久保がブレイク
・WC直前のドイツとの親善試合ではガチのドイツに2-2。
・オーストラリアに3-1で敗れたあと、ヒデの音頭で選手全員(中村俊輔は発熱で欠席)ですき焼きパーティを開催。そこにあった日の丸にサインを書こうということになったが、サインを書いたのは22人中16人だったとか。
・ブラジル戦後、ピッチに倒れこんだ中田をお越しにくる選手はいなかった。
・ヒデ引退。


★イビチャ・オシム(2006年 - 2007年)



ドーハ組VS南ア組 時空を超えたサッカー日本代表論ドーハ組VS南ア組 時空を超えたサッカー日本代表論
(2010/04/30)
久保 武司

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◆タイトル
 ドーハ組VS南ア組 時空を超えたサッカー日本代表論
◆出版社
 産経新聞出版 (2010/4/30)
◆著者
 久保 武司

単行本: 253ページ


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