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昭和天皇〈第3部〉金融恐慌と血盟団事件

2009/12/20 Sun [Edit]

大正天皇の崩御から血盟団事件まで。

張作霖爆殺事件では、田中 義一(たなか ぎいち)首相の上奏の内容が変わっている
と叱責し、内閣総辞職という結果になってしまいました。
このことが、鈴木や牧野ら天皇側近に対する不信につながりましたし、
以後、昭和天皇自身が臣下の上奏に対して慎重にならざるを得なくなる原因となりました。
また、新聞の影響が少なからずあったとうのも事実のようで、
特に東京朝日新聞(現朝日新聞)などの変節ぶりには動揺されたようです。
※陸軍の軍縮を強く求めていたが、満州事変が勃発すると陸軍支持に変わった。

それにしても兵隊にとられた家族の窮状は言語を超えていたようです。
在営中に妹や姉が酌婦、芸者に売られてしまう。
そんな状況の中、憲法を停止して親政を行ってはどうかという弟の秩父宮との議論のシーンが印象的。
皇族同士の激しい議論も珍しいことだし、国論の分裂と迷走を象徴したものでもありました。

そして、血盟団事件の勃発で第三部は終了します。

ちなみにその殺人犯である菱沼五郎(小幡 五朗)は茨城県議会議員に当選しているようです。

うーん。
続編は出るんですかね。
早く読みたいものです。

昭和天皇〈第3部〉金融恐慌と血盟団事件昭和天皇〈第3部〉金融恐慌と血盟団事件
(2009/08)
福田 和也

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◆タイトル
 昭和天皇〈第3部〉金融恐慌と血盟団事件
◆出版社
 文藝春秋 (2009/08)
◆著者
 福田 和也

単行本: 314ページ

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