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昭和天皇第二部

2009/12/13 Sun [Edit]

1921年(大正10年)の欧州訪問から1926年(大正15年)大正天皇の崩御までの話。
皇太子として訪問した英国では、日英同盟のおかげか今では想像もつかない程の歓迎ぶりだったようです。

また、バチカン訪問も印象深かったです。
バチカンの世界のカトリック教徒に対する影響力ははかり知れないものがあり、大変意義深いものだったようです。
しかしながら、当時の日本では、とくに神道や仏教関係者のキリスト教に対する警戒感も強いという状況の中、バチカンへの公使派遣は第二次大戦化の昭和17年と相当後になってしまいました。

カトリックの多いフィリピンの統治など、軍の要請もあったのでしょうが、昭和天皇の意向が大きかったようです。
また、驚くべきは、昭和天皇が「戦争終結の場合の手段のためには、ローマ法皇庁との友好関係が必要である」という考えを持っていたことです。
当時、戦争の終え方までを考えていた指導者が何人いたのでしょう。。


日英同盟の破棄というのは、かなり大きな出来事だったように思います。
これは第一次世界大戦を経て、世界最強の国となっていたアメリカの圧力が大きかったようです。

若々しい皇太子と当時の状況が生き生きと伝わってきて、大変興味深い内容でした。

昭和天皇〈第2部〉英国王室と関東大震災昭和天皇〈第2部〉英国王室と関東大震災
(2008/08)
福田 和也

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◆タイトル
 昭和天皇第二部
◆出版社
 文藝春秋 (2008/08)
◆著者
 福田 和也

単行本: 330ページ

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