ひとりでも部下のいる人のための世界一シンプルなマネジメント術 3分間コーチ
2008/09/07 Sun [Edit]
現在、部下一人(入社2年目)と私であるシステム開発プロジェクトに参加しています。
しかし、プロジェクトは一緒だけれどチームが別々になってしまいました。
できれば、同じチームで彼を育てたいのですがプロジェクトの事情もあり、
なかなか思うようにいきません。
そんなときに、この本を読んだわけですが「なるほど」とうなづける事ばかりでした。
というわけで早速実践してみた結果、予想以上に効果がありました。
しかし、プロジェクトは一緒だけれどチームが別々になってしまいました。
できれば、同じチームで彼を育てたいのですがプロジェクトの事情もあり、
なかなか思うようにいきません。
そんなときに、この本を読んだわけですが「なるほど」とうなづける事ばかりでした。
というわけで早速実践してみた結果、予想以上に効果がありました。
普段は口数も少なく感情表現も乏しい彼だったのですが、
ちゃんと話合う機会をもうけた結果、彼の「考えていること」、
あるいは「意識できていなかったこと」など色々なことを話してくれました。
ついつい盛り上がってしまい、コーヒー一杯で90分くらい話し合ってしまいました。
もはや「3分間」どころではなくなっていますが。。
本書では「部下について考えるだけの時間をとる」という箇所が最も印象深かったです。
今までは彼を育てる「つもり」でいましたが、はたして本気で彼のことを考えていたのだろうか?
正直、彼のことだけを考えたこともありませんでしたし、
何か気が付いたときに知識を教えていただけでした。
しかし、「部下について考えるだけの時間」をとってみると、
聞きたいことや伝えたいことが、沢山出てくるわけで。
今回は15項目ほどの質問リストを作って、アルコール抜きで話し合いました。
アルコール抜きってのも大切ですよね。
単なる業務知識だけでなく、彼のビジョンを作りながら仕事(業務内容やキャリアパス)
とのすり合わせができていければ、いいなと思いました。
「コーチング・マネジメント―人と組織のハイパフォーマンスをつくる」
を先に読むと更に良いかもしれません。
ひとつつけたしになりますが、入社2年目のような若手社員には
ティーチングも必要だと思っています。
以下、印象に残った部分
◎部下について考えるだけの時間をとる
・今、必要としているスキルは?
・強みは?
・どんな能力を持っているか?
・今の仕事を選んだ動機は?
・過去の成功体験は?
・今、どういう状態にいるのか?どこを向いているのか?
・どんなときに、一番力を発揮するのか?
◎会話そのものではなく、会話のあとのセルフトークが人の行動を決定する。
◎部下は、職場に「居場所」を求めている
→ 自分の事情を理解してくれている人がいる。
◎会社のコミュニケーションを活性化するには、問いを共有する。
→ 「どんなサービスをしてみたいですか?」と問われた社員は、
考えるようになり、社員同士でも話あうようになる。
◎「それでわたしはどうなるのか?」部下はいつもそれを気にしている。
→ 一方的に目標を与えるのではなく、個人の目標とのすりあわせも必要
◎上司が思っている以上に、部下は上司からの提案や要望、ビジョンの明確化を求めている
◎現在位置を示す
フィードバックとフィードフォワード
・フィードバック
・「今のきみのやり方を見ていると、私はハラハラする」
・「少し急ぎすぎているように見える」
・フィードフォワード
・「チームの未来はどういうものに見える?」
・「我々の顧客は、我々のサービスにどのくらい満足しているだろうか?」
◆タイトル
ひとりでも部下のいる人のための世界一シンプルなマネジメント術 3分間コーチ
◆出版社
ディスカヴァー・トゥエンティワン (2008/3/13)
◆著者
伊藤 守
単行本: 188ページ
★★★★★
ちゃんと話合う機会をもうけた結果、彼の「考えていること」、
あるいは「意識できていなかったこと」など色々なことを話してくれました。
ついつい盛り上がってしまい、コーヒー一杯で90分くらい話し合ってしまいました。
もはや「3分間」どころではなくなっていますが。。
本書では「部下について考えるだけの時間をとる」という箇所が最も印象深かったです。
今までは彼を育てる「つもり」でいましたが、はたして本気で彼のことを考えていたのだろうか?
正直、彼のことだけを考えたこともありませんでしたし、
何か気が付いたときに知識を教えていただけでした。
しかし、「部下について考えるだけの時間」をとってみると、
聞きたいことや伝えたいことが、沢山出てくるわけで。
今回は15項目ほどの質問リストを作って、アルコール抜きで話し合いました。
アルコール抜きってのも大切ですよね。
単なる業務知識だけでなく、彼のビジョンを作りながら仕事(業務内容やキャリアパス)
とのすり合わせができていければ、いいなと思いました。
「コーチング・マネジメント―人と組織のハイパフォーマンスをつくる」
を先に読むと更に良いかもしれません。
ひとつつけたしになりますが、入社2年目のような若手社員には
ティーチングも必要だと思っています。
以下、印象に残った部分
◎部下について考えるだけの時間をとる
・今、必要としているスキルは?
・強みは?
・どんな能力を持っているか?
・今の仕事を選んだ動機は?
・過去の成功体験は?
・今、どういう状態にいるのか?どこを向いているのか?
・どんなときに、一番力を発揮するのか?
◎会話そのものではなく、会話のあとのセルフトークが人の行動を決定する。
◎部下は、職場に「居場所」を求めている
→ 自分の事情を理解してくれている人がいる。
◎会社のコミュニケーションを活性化するには、問いを共有する。
→ 「どんなサービスをしてみたいですか?」と問われた社員は、
考えるようになり、社員同士でも話あうようになる。
◎「それでわたしはどうなるのか?」部下はいつもそれを気にしている。
→ 一方的に目標を与えるのではなく、個人の目標とのすりあわせも必要
◎上司が思っている以上に、部下は上司からの提案や要望、ビジョンの明確化を求めている
◎現在位置を示す
フィードバックとフィードフォワード
・フィードバック
・「今のきみのやり方を見ていると、私はハラハラする」
・「少し急ぎすぎているように見える」
・フィードフォワード
・「チームの未来はどういうものに見える?」
・「我々の顧客は、我々のサービスにどのくらい満足しているだろうか?」
![]() | ひとりでも部下のいる人のための世界一シンプルなマネジメント術 3分間コーチ (2008/03/13) 伊藤 守 商品詳細を見る |
◆タイトル
ひとりでも部下のいる人のための世界一シンプルなマネジメント術 3分間コーチ
◆出版社
ディスカヴァー・トゥエンティワン (2008/3/13)
◆著者
伊藤 守
単行本: 188ページ
★★★★★
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