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終末のフール

2008/08/10 Sun [Edit]

「明日死ぬとしたら、生き方が変わるんですか?」


8年後に小惑星が衝突し、地球が滅ぶと発表されてから5年。
滅亡まで残り3年。
一時期の混乱期が過ぎ小康状態となった仙台郊外の団地、ヒルズタウンを中心とした短編集。

なかでも「演劇のオール」は好きだな。
役者を目指して、挫折して帰郷した倫理子。
混乱の中で肉親を失い、孤独になってしまった人たちのために娘となったり姉となったり。
母親になったり。彼女になったり。
でも、所詮は役を演じているだけというか。本物の代わりにはならないよね。
って感じでちょっと寂しくなりそうだったけれど、結末はいい感じに収まって。
ちょっとニコニコしちゃいましたよ。
そして、最後はのけぞっちゃってて笑っちゃいました。


冒頭のセリフは、「鋼鉄のウール」で滅亡が決まっても、トレーニングを続けている
キックボクサーのセリフなんだけれども。
こりゃ格好良過ぎでしょう。。


全8編、基本的にハッピーエンドな感じなんだけれど、
3年後には死ぬっていう前提があるせいか、なんか切なさもあるんだよねぇ。

でも、どのお話も個性的で面白く読めました。

終末のフール終末のフール
(2006/03)
伊坂 幸太郎

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◆タイトル
 終末のフール
◆出版社
 集英社 (2006/03)
◆著者
 伊坂 幸太郎

単行本: 301ページ

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